電卓のキーの意味一覧 - AC・C・M+・GT・MU・▶などをまとめて解説

公開日 2026年10月28日

電卓には、数字と + − × ÷ = 以外にもいろいろなキーがあります。ここでは、よく見かけるキーの意味をまとめました。メーカーや機種によって名前や動きが少しちがうことがあるので、気になるときは取扱説明書も確認してください。

消すキー

キー 意味
AC(CA) オールクリア。計算をすべて消して最初からやり直す
C クリア。機種により「入力中の数だけ消す」または「すべて消す」
CE クリアエントリー。入力中の数だけ消す(計算の途中はそのまま)
▶(→) 入力中の数字を1文字ずつ消す(桁下げ)

C と AC のちがいは電卓の「C」と「AC」の違いでくわしく紹介しています。

メモリーキー

キー 意味
M+ 表示中の数をメモリーに足す
M− 表示中の数をメモリーから引く
MR(RM) メモリーの数を呼び出す
MC(CM) メモリーを消す
MRC 1回押すと呼び出し(MR)、続けてもう1回押すと消去(MC)

メモリーに数が入っているときは、画面に「M」が表示されます。使い方は電卓のメモリー機能をご覧ください。

合計・%・税のキー

キー 意味
GT グランドトータル。= で出した答えの合計を表示する
% パーセント計算。割引・割増もかんたんにできる
MU マークアップ。原価と利益率から売価を出す(例:800 ÷ 20 MU → 1,000)
税込・税抜 設定した税率で税込価格・税抜価格を出す
√ 平方根(ルート)
± (+/−) プラスとマイナスを入れ替える
00 0を2つ続けて入力する

GT は電卓のGTキー、% は電卓の%キーの使い方、± は電卓でマイナスの計算をする方法でくわしく解説しています。MU の 800 ÷ 20 MU は、利益率20%で売るときの売価 800 ÷ (1 − 0.2) = 1,000 を求める計算です。MU の押し方は機種によってちがいます。

上のほうにある切り替えスイッチ

スイッチ 意味
F・CUT・UP・5/4 小数の端数を処理しない・切り捨て・切り上げ・四捨五入
4・3・2・1・0・ADD2 小数第何位まで表示するか、ADD2 は小数点が自動で入る加算モード

ふだんは「F」にしておくのがおすすめです。くわしくは電卓の「F・CUT・UP・5/4」とはをご覧ください。

画面に出る記号

表示 意味
M メモリーに数が入っている
K 定数計算のモードになっている(定数計算とは)
GT GTメモリーに合計が入っている
E エラー。桁があふれた・0で割ったなど。C や AC で解除する
− 答えがマイナス

関数電卓では「1.23E+15」のように E が指数の意味で使われることもあります。こちらは電卓の「E」の意味で解説しています。

このサイトの電卓のキー

このサイトの電卓には、AC・C・⌫(1文字消す)、M+・M−・MR・MC、%、±、税込・税抜、かっこのキーがあります。関数電卓に切り替えると、sin・cos・tan・log・√・xʸ・x!・π・e・EE も使えます。パソコンではキーボードでも操作できます。

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